あの日の僕らはそう笑っていたんだ
はじめての夏の五大ドームツアー、素敵な夏でした。
東京公演が明日から始まるけれど、
札幌・名古屋土日と公演に入って感想を書き残しておきたかったのであえてブログを書いてみる。
ネタバレしているのでまだ公演に入っていない方は要注意で。
まずハイスピのイントロから始まった瞬間にわくわくして、勝手に仕上がれで\K!A!NJA!NIEIGHT!/って叫ぶのが元気コン思い出して、これが映像に残るのかな?と思うと凄く嬉しい。
7人で、という確証はないけれど、またやろうって思ってくれたことがとても嬉しい。
何度同じセトリなのに、1曲目が始まる瞬間で気づいたら叫んでるし、ペンライトを一心不乱に振ってる。
本当にハイスピ→仕上がれをやってくれてありがとう。
前半のバンドパート、一塁側スタンドに寄ってマイクなんて無視で一心不乱にギターを弾いてる安田くんがめちゃくちゃ好き。
Trafficで冒頭歌い出すかっこいい安田くんと夢への帰り道でお遊びしちゃう安田くんが見れる幸せ。
一曲一曲ごとにギター変えてステージドリンク飲んで、安田くんももう33歳になるのに頑張るなあって毎回思った。
ギターのアンプの上にずらっと3本くらいステージドリンク置かれてるのをみて、必死さを感じた。そういうところすごく好き。
舞台からノンストップで働き続けてて心配です。ツアー終わったらよく食べてよく休んでほしい。
後半のアイドルパートはDO NA Iの安田くんが天才的にかっこいい。こっち来いよ的な振りをするんだけど、本当に手馴れたオトコ感がめちゃくちゃあってコロッといった。DO NA Iはいっつも安田くんしか見てないんだけど、本当に視線で人を殺してる、から映像化された日には他担にも見て欲しい。
あと後半パートといえば、えげつないで自分の番で他メンバーが文句言われて悲しい顔してるのに安田くんが1人だけ変顔しちゃうところ、そういうところ可愛いなあって思う。他メンバーのときに変なステップ踏んじゃうところも好き。
これまた元気コンを思い出してしまうのだけどWASABIを7人で踊るのを見てありがとうと思った。でも元気コンの衣装でガンガン踊りすぎてフード被っちゃってる安田くんも好きだったから元気コンみたいな衣装でも7人のWASABI見てみたいなって一生思うんだと思う。
後半戦アンコ前、今で終わる瞬間にまた関ジャニ∞として新しい形のコンサートをしようとしているのかな?って思った。
あの人たちはいくつになっても、「やっぱり関ジャニ∞はライブって呼ばれたい」って言うから。ずっとずっと挑戦し続けてくれるのかな。
真新しいことをやることで反感を受けたりはあるだろうけど、ほんの少しでも現状に満足せず上へって思っているうちは応援できるなって思った。
現状維持はいつか衰退するから、きっとそれを痛いほど分かってるんだろうな。
最後、純情恋花火を聞いた瞬間に台風の中どしゃぶりに降られた十祭を思い出してから、青春のすべてを聴いた時に関ジャニ∞と一緒に過ごしてきた期間を思い出して、受験も就職もしんどかったときいっつも関ジャニ∞の曲が傍にあったなあなんて思いながら。
「さよならをいくつか越えて それなりに大人にもなって」
「雪はただ舞い落ちて "それぞれ"がはじまる」
Jr担に降りた自分と歌詞がめちゃくちゃ重なってしんどくなった。
彼らが青春のすべてなので、やっぱり一年に一度帰って「おかえり」って言ってくれる現場であってほしいなあなんて思う。
また来年も東京ドームで会いたい。会おうね。
「さよなら」じゃなくてまたね
この度、安田章大くんから森本慎太郎くんへ担降りすることに決めた。
ジャニヲタになって7年半、ずっと担当として応援してきた関ジャニ∞と安田くんのことは今でも大好きだし、今年の夏のツアーも遠征するほど関ジャニ∞が大好きだ。
関ジャニ∞のがつくり出す音楽が、客席が一体となって盛り上がれる定番曲を数多く持っていて、最後は必ずバンド曲メドレーでかっこよく締める彼らのコンサートが好きだなと思っているからずっとファンを続けてきた。
安田章大という人間がつくりだす様々な表情が好きで好きで仕方ない。
過去のブログでも関ジャニズムツアーでみせた安田くんの様々な表情のことを語っているし、彼のすごいところはダンス、歌、ギターはもちろん素晴らしいと思うけれど、その多面性だと思っている。
俺節をみて、怒っている時の表情は何かに取り憑かれているようで、にこにこと笑っているの表情はとても可愛らしくて、
それでいて鬼気迫った表情で客席に訴えながら「歌う」彼の表情がとてもとても好きだ、と思った。
私が安田くんを好きになったきっかけは、2009年から2010年にかけて行われた関ジャニ∞初のカウントダウンコンサートで歌われたdesireを映像で見たのがはじまりだった。
いつもは可愛らしい印象を持たれる安田くんが歌い上げるdesireを見て、大人だなかっこいいなと思ったし、普段のふわふわした喋り方とのギャップに驚いたのを覚えている。
それから時折見せるかっこいい安田章大の顔を追いかけて気づいたら7年も彼のことを追いかけていた。
7年も追いかけてきたのにどうして、と思われるかもしれないけれど、このタイミングで「慎太郎くんに降りたい」と思った。
少年たちが東京だけではなくて、大阪でも、そして地方でもSixTONESに会えることが決まって、慎太郎くんとSixTONESを追いかけたいと思ってしまった。
自分の中の一番が今安田くんと関ジャニ∞ではなく、慎太郎くんとSixTONESにあるなと実感した。
明らかに慎太郎くんが私の中で一番になってしまったな、と思ったのは6/1の俺節を見て、担当であるはずの安田くんの台詞を「自担にこの台詞を言わせたい」と思ってしまったことだった。今自担の舞台を見ているのに、どうしてそのような考えが出てくるのかと思ってとても混乱した。そして、その時に自担として思い浮かんだのは慎太郎くんのことだったから、慎太郎くんが今一番好きなんだなって気付かされた。
紆余曲折ありましたが森本慎太郎くんに好きなタレント名を変えてきました
— そえじま (@__sejm) 2017年6月7日
SixTONESの中で一番最初に気になって見ていたのは松村北斗くんだったので、慎太郎くんとSixTONESに気付かせてくれた北斗くんには感謝したい。
それぞれのメンバーにそれぞれの良さがあって、夏現場まで誰を担当にするか決められないかなって思う程にSixTONESのメンバーそれぞれに魅力があってこれなら安心して応援していけるなって思う。
なんで慎太郎くんに降りたのかというと、
北斗くんはハマったきっかけだしリア恋枠なんだけど、慎太郎くんの数年後を楽しみにしていきたいな〜〜〜顔が好きだな〜〜〜ダンスも好きだな〜〜〜とかいろいろ思ったのもあって、悩んでそうなりました
— そえじま (@__sejm) 2017年6月7日
Amazing!!!!!!の慎太郎くんがとてもかっこよくて、普段は可愛いのにかっこよくてずるいなあと思ったし、これからどんどんかっこいい男になっていくんだろうなという期待を込めてその成長を見守りたいな~~~と思ったから、というAmazing!!!!!!出のド新規です。
担降りをしても関ジャニ∞のコンサートに行くし、遠征もするし、CDも買うし、これって担降りなの?って言われるかもしれないけれど、自分の中の「担降り」の解釈は「一番応援したい人が変わる」ことじゃないかなと思っています。
だから「さよなら」じゃなくて、また(これからもよろしく)ね。
7年間楽しい思い出をありがとう。
試合の裏側で
野球が好きなのか好きじゃないのかどうしたいのか分からなくなってきたので(?)、この気持ちをどこかにぶつけたくて今ブログに綴っている。
野球を好きになって10年が経つ。
今でも母校が大好きで球場に通う元気なおばさまおじさまを見ていると、10年なんてたったそれくらいと思うかもしれない。
それでも長年の野球ファンに負けないレベルに、この10年間はすごく野球に対しては充実していたと思う。
高校野球から大学野球、社会人野球、そしてプロ野球に進む選手、メジャーリーグに挑戦する選手などたくさんの選手の野球人生を見守るファンを続けてきた。
全国各地、休みの日があれば野球のスケジュールを検索し、電車に乗って関東全域はもちろん、時には地方にまで遠征し、観戦試合数が年間100試合を超えた年もあった。好きな選手が中継ぎだっただけに、出るかどうかも分からない試合を観に行って、試合に出てきた時は勝手に運命を感じたりしていた。
高校生の時には春夏の甲子園は全試合テレビ観戦は欠かさなかったし、都道府県名を言われればすべての出場校を言えた。その年の試合のスコアだって覚えていた。何かと行事があれば「今日は野球の試合があるから」と誘いを断り続けた。贔屓のチームが勝った日にはクラスの別チームのファンの友達とずっと野球の話をしていた。大学は野球部が弱いところに進学したくなくて、野球部基準で選んだりした。
昨今のプロ野球人気が高まるにつれて、ドラフト候補に注目するようになり、アマチュア野球を中心に見るようになっていった。
学校卒業を機に辞める選手や、プロ野球に進んでも芽が出ない選手、またプロに指名されない現実を何度も目にし、いくら活躍していても野球の世界が甘くないことを知った。
需要と供給が見合わなければ指名されない。選手生命にはピークがある。過ぎてしまえばただの人だ。結果を残せずに去っていった中に、大好きだった高校球児もいる。
そんな現実を感じて辛いと思いながらも、その裏側では次の世代にまたドラフト候補を見つけて、自分が試合を観てきた選手たちが指名されていくことが楽しかったし嬉しかった。ジャニーズで言うデビューのような。一年に一度のドラフト会議の日は一番嬉しい日であり、一番悲しい日だ。
色々な思い出を掘り返すと、常に野球は10年もの間身近にあって、私の日常に欠かせないものになっていた。
日常に欠かせないものになっていたからこそ、「試合を観に行かなければいけない」という義務感が生まれた。
社会人になって、休みが土日しかなくなると朝早くから神宮球場に通うことが出来なくなった。
少しでも平日の疲れをとりたいという気持ちが勝ってしまい、野球を観に行こうという気持ちが生まれてこなかった。
そんな中、ドラフト候補の特集がされていると、「まだこの選手見たことない」という気持ちになり、「試合を観に行かなければいけない」という義務感に何故かなるのだ。
最初のうちは義務感から野球を観に行っていたけれど、そのうちに野球を観に行くことがつらくなった。
だから、義務感で野球をやるのをやめよう、と決めた。
辛い思いをして野球を観に行っても楽しめない。気が向いたら試合を観に行くくらいで良いじゃないかと思った。
夏の大会のスケジュールをすべて照らし合わせて高校野球の地区予選と、社会人野球の都市対抗のスケジュールを見ながら試合をはしごすることもしばらくないだろう。一眼レフのカメラのレンズの話をすることもなくなるだろう。贔屓チームの応援歌はどんどん分からなくなっていくだろう。ドラフト候補には知らない選手の名前ばかり並ぶだろう。
たぶん自分が知らない選手が増えていく現実を受け止められない時が来るかもしれない。
それでも9回裏2死から何が起こるか分からない野球の醍醐味を忘れたわけではないし、守備位置や戦術など監督の采配を考えつつみる野球はすごく楽しいから、いつかまたこの世界に戻って来るかもしれないけれど。
KAT-TUNと田口淳之介くんと私
昨年10ksに行った時に思ったことを綴って、公開せず一時保存されたままになっていたのでせっかくだから公開してみようと思います。
----------
KAT-TUN10周年ライブにいってきました。
このライブに行こうと決めるまで田口くんが好きな私は行くと決めるまで正直かなり悩みました。田口くんが辞めてしまったという事実を3人のKAT-TUNのステージを見て認めざるを得ないことが怖かった。
KAT-TUNを応援しようと決めてから1年にも満たない自分にとって、5/10の出来事はすごく大きな出来事でした。「来年の10周年はドームツアーをやってほしい」と強く強く思っていた。
田口くんを好きになってから得た初任給をKAT-TUNのCD・DVDにつぎ込んで、KAT-TUNの曲を聞きながら出勤して、金曜夜には夜更かしをしてタメ旅を見て……充実した毎日でした。そうしてしばらく経ち、ベストアーティストを楽しみにして家に帰っていた私に、ジャニヲタの友人から一本の電話が入り、田口くんがKAT-TUNを辞めるということを知った。
あの日以降、田口くん脱退についてもツイッター等で特に言葉をかけることもなかったなあと思います。正直田口くんやKAT-TUNだけではなく、ジャニヲタ自体を辞めようかと悩みました。他のグループの公演を見ても田口くんがいるときのKAT-TUNをもっと見ておけばという後悔をしそうだと思った。本当に好きな人がいなくなってしまう、会えなくなってしまう。悔しくて、悲しくて、やりきれなかった。もっと早く好きになっていたら良かった。でもそんなんじゃ仕事なんてできないからジャニーズに関係ないことで忘れようとしていくうちに、いつしかジャニーズからかなり遠ざかっていました。
そんな中、
「絶対KAT-TUNが好きなら行ったほうがいい」
名古屋公演に入った職場の先輩の一言を聞いて、また行かなかったことで後悔したくなくて、田口くんがいなくなってしまった現実と向き合うために東京公演のチケットを探した。運良くチケットを譲っていただき、4/30・5/1の2公演に入ることができた。本当にありがとうございます。
前置きが長くなりましたが、ライブを見て今のKAT-TUNは3人であるということを少しは受け入れることができた気がします。3人になってもわたしが大好きな特効とレーザーが満載なKAT-TUNの演出は変わることはなかった。この演出はジャニーズのほかのグループには真似できない、KAT-TUNだからこそできる演出だなと思う。
----------
ここで一時保存されていたままになっていた。
10ksが終わってから、充電期間に入った。メンバー個人としての活動もあまり発表されない中、消化不良の毎日を送っていた。たぶんそれもあって一時保存のまま眠っていたのかなと思う。
そんな中、田口くんが9月にソロでデビューすることが発表され、もう一生姿を見る事はないんだと思っていた人が戻って来ると聞いて嬉しくて仕方なかった。周囲に全否定されても、一生会えないと思っていた自担に会える方が大事だった。もちろんソロで踊っているところも観に行った。
その中で違和感も感じていた。
アーティストとして生きる彼をみるたびに、ライブでキラキラした衣装を着て、ジャニヲタが大好きな無駄な装飾がたくさんついた衣装を着て踊る田口くんはもういない。
私が田口くんを好きになるきっかけとなった春夏秋冬の田口くんみたいに、女の子たちにきゃあきゃあ言われるようなかっこをつけたことはもうしないのかなあと思う度に、大好きなのに、このまま好きでいていいのかなって悩む気持ちが強くなっていって。
長身を活かして迫力があるダンスを踊りながら、KAT-TUNのお兄ちゃんたちに囲まれて嬉しそうな顔をしている田口くんが大好きだった。わたしはやっぱりアイドルの田口淳之介が大好きだったんだなあって、強く感じさせられる。そしてもう3人になってしまったKAT-TUNを見て、そこに田口くんの姿がないことが残念でしかならない。
KAT-TUNが大好きな人、田口くんが大好きな人、どちらとも敵に回してしまいそうだけれど、ずっと半年以上悩み続けた率直な気持ちです。
今の田口くんも嫌いではない、むしろ大好きだけれど、アイドルだった田口淳之介くんが私にとって大好きで、特別で、正直あのままジャニーズに残っていたら一番になっていたと思います。
なんでこんなことを急に書いたかというとメジャーデビューした田口くんを見て、自分の気持ちに区切りをつけたかったし、次の新しい世界にちゃんと気持ちを整理してから飛び込んでいこうと思ったから。
田口くん、メジャーデビューおめでとう。これからもずっと応援しています。
SixTONESという沼に落ちた話
2週間でハマってしまった新たな沼、SixTONESについて。
自分の気持ちがふわふわしていて落ち着かないから文章にしてみることにしました。
4月上旬某日。
以前このブログでも記事を書いているA3というソーシャルゲームのキャラクターたちについてそれぞれのイメージソングの記事を書いた。
その時に見かけた
「SixTONESは秋組推しならハマる」
「すとは秋組」
というようなツイートに導かれるようにしてSixTONESのDモの動画を見た。
のがいけなかった。
「ここで Friday night また逢えると音でつなぐ 運命が Rock ur body」
ぱっと目を引いたのは精密に動くマリオネットのような松村北斗くんだった。
全てが完成されてる……何これ……と思いきや
「派手に揺らして 身体揺らして」
でウィンクかます北斗くんはちゃらい可愛いカッコイイ最高かよ案件だった。あんなんされたら落ちるしかないじゃん。大好きだよそういうの!!!!!!
そこから少クラの動画をいくつか漁ってSixTONESのすごさを知っていく。
昔から今へ未来に向かうにつれて上がっていくパフォーマンスのクオリティー。メインボーカル2人いるのは本当に強い。他の4人も歌が下手な人がいない。強い。
一番他のグループには真似できないだろうなと思ったのは、曲の最初と最後、こんなに絵になるグループある?ということ。
初見のDモのときにあの訳の分からない立ち位置(褒め言葉)から始まるパフォーマンスができるグループなんてそうそういない気がするのに、そんな曲がゴロゴロと出てくるからSixTONES恐ろしい。IN THE STORMとか最後の北斗くんのくるっと回るところが好きすぎて何度も見返してる。好き。
SixTONESこだわりにこだわり抜かれた徹底されているパフォーマンス。狂ってんな!好き!最高!
そんな感じで段々と沼に落ちていった。
それでもまだSixTONES沼に片足を突っ込んだ状態で踏み入れるまでにはいかなかった。
そんな時にJr沼に落ちかけている子と飲みに行く機会があった。軽率にまた担当を増やしている彼女の姿をみて安心(?)したし、私も2年経たないうちにまた担当を増やそうとしているのもいいんじゃない?と思えてきた。
飲みに行った帰り道、そんな心境でSixTONESのAmazing!!!!!!を見てしまったのが最後の決め手だったんだと思う。
安定にSixTONESのカラーをガンガンに出しながら歌って踊る彼らにお金を払いたくなった。最初からあぐら?え?ってすごくびっくりしたのにそれすらカッコイイのってなんだか狡くない?最後のシルエットだけであんなにカッコイイって思えるアイドルいる?なかなかいないよ?
生で観たい。応援したい。なんならこの子たちがデビューするまで応援したいし、デビューさせたいし、一緒に成長していきたいなと思った。東京ドームでレーザーの海の中心にいるSixTONESを想像したら、未来が楽しみでしかなかった。
そんなわけでまずは掛け持ちから始めてみることにしました。
2017年半年も過ぎないうちに沼に嵌りまくっていてヲタク人生とても楽しい!幸せ!
ジャニヲタがMANKAIカンパニーのイメージソングを考える~冬組編~
最後になりました。一週間も経たない間に全部の組のイメージソングについてブログ更新できると思っていなかったです、正直。
旬ジャンルということでいろいろな方々の感想もあり頑張れました。感想頂けた方はもちろん、この記事を閲覧して頂けている方に対しては感謝しかないです。ありがとうございます。
ということで、最後に冬組のイメージソングを紹介していきたいと思います。
※秋同様かなりメインストーリーからイメージしている部分があるので、まだ冬組読了していない方でネタバレになりそうな表現を嫌う方は要注意です。
月岡紬 Smile/Kis-My-Ft2*1
自分に自信があった「演劇」を否定されて、演劇を一度は辞めてしまった冬組のリーダー。
最初メインストーリーを読んだ時は自分で大丈夫なのかなという紬くんの自信のなさがとにかく伝わってきて、この歌の歌詞にある「君の笑顔でこれだけの人が笑っているのに、君は一人じゃないと気づいてほしいよ」と伝えたくなるなあと思って、この曲を選びました。頼りなさそうに見えて、人の意見に流されない芯の強さであったりとかたぶん冬組や劇団の皆は紬くんの良いところたくさん知ってると思うから慕ってくれているんだろうなと思います。
高遠丞 象/関ジャニ∞*2
冬組リーダーの紬くんとは正反対で、丞さんはハッキリ物を言うタイプだなあというのが第一印象。その中にも幼馴染の紬くんに対しての後悔であったりとか、過去の未練をメインストーリーで追う度に見えてきて。
過去の未練がなくなった今、「そう今でも段々僕ら強くなってく 案外どんな夢も叶えられるよ」という歌詞の通りだなと思ってこの曲を選びました。もはや二人の曲と言っても良いのかもしれない。
有栖川誉 楔-kusabi-/KAT-TUN*3
メインストーリーで「人の気持ちが分からない」と言っていた誉さん。
人の気持ちが分からなくて、時に行き過ぎた言い方をしてしまって他人に嫌な気持ちにさせてしまうと、悲しそうに寂しそうに話していた彼について、「愛すること愛されること演じてないで きっと描く未来止められない」という歌詞がとても誉さんを表していると思いこの曲を選びました。
御影密 FACE to Face/KAT-TUN*4
一番謎が多い人物だと思っています。メインストーリーを読んでも密について分かることはマシュマロ好きで寝ることが大好き!という可愛い面もありつつも、本人が記憶喪失、過去もよくわからないというところからこの曲に決めました。
「ありのまま あるがまま 背負うDestiny 叫び続けて」
冬組のメンバーの過去のエピソードの重さはなかなかですが、その中でもかなり重そうな過去を持っていそうなので今後のストーリーで明かされるのか気になる。
雪白東 雪白の月/KinKi Kids*5
ごめんなさい。狙ってないということを声を大にして言いたい。
東さんに合う曲を音楽プレーヤー片手に探していたら歌詞から雪白の月だなと思いました。苗字と曲名被ったのは偶然です。ちなみにジャニヲタ以外に向けて解説すると「せっぱくのつき」と読みます。「ゆきしろのつき」じゃないよ。
「さようならと言われるよりも 言う方がきっとツライ」
失恋ソングが凄く似合いそうな人だと思います。一見儚くて、明日にでも消えてしまうんじゃないかと不安にさせるような雰囲気もそうだけれど。いつも笑顔な綺麗なお兄さんだけれど、こんな曲も合うんじゃないかと思いました。
以上、冬組でした!
冬組全体でいくと、とにかくキンキ兄さんたちの楽曲が合う気がしています。
愛のかたまり、雨のMelody……などなど。学生組にはまだ経験が浅い!と言われそうな重い恋愛ソングがすごく合う気がする。
なんとかMANKAIカンパニーすべての団員のイメージソングを紹介できてほっとしています。
結果的に大分好きなグループに偏ってしまったので、是非他の方がイメージするイメージソングも聞きたいなと思っていますのでこのテーマで投稿して頂ける方がいましたら是非お使いください!
ここまでお付き合い有難うございました!
*1:アルバム「Kis-My-1st(2枚組アルバム)(初回生産限定盤)」収録
*2:アルバム「関ジャニズム (通常盤)」収録
*3:アルバム「楔-kusabi-(通常盤)」収録
*4:シングル「FACE to Face(通常盤)」収録
*5:シングル「SNOW! SNOW! SNOW! (通常盤)」収録
ジャニヲタがMANKAIカンパニーのイメージソングを考える~秋組編~
さて、今回は秋組編ということでこのゲームで一番私自身が推しているキャラクターがいる組なのでいつも以上に張り切っていたらこの曲も…あの曲も…となってしまい、悩みに悩みました。
そんな迷走?を重ねた秋組のイメージソングを紹介していきます。
※かなりメインストーリーからイメージしている部分があるので、まだ秋組読了していない方でネタバレになりそうな表現を嫌う方は要注意です。
摂津万里 フェイク/KAT-TUN*1
大抵のことはそれなりにできて、努力して一生懸命に頑張ってまで何かをしたいと思ったことがなかった万里には、この曲かなと思いました。
良く言えば要領が良くて、そんな世界で生きていた万里にとっては一生懸命に生きている人が羨ましくて、そして妬ましかったんだろうなあと本編を読んでから思っていたりします。だからこそ「偽りで飾る世界 楽しいだろう? 悲しいほど」という歌詞に万里らしさを感じてあえてこの曲を選びました。
兵頭十座 Keep the faith/KAT-TUN*2
夢を叶えたくていろいろなものを振り切ってMANKAIカンパニーに入った十座にはキプフェの歌詞がとてもよく当てはまる。迷わずこの曲を選びました。
「夢見て 倒れて立ち上がれ」という歌詞は、下手でもひらすらに演じることが、芝居をすることが好きな十座らしい。RealFaceも十座らしいしKAT-TUNらしいって世間で思われている曲がMANKAIカンパニーで一番似合いそうだと思っています。
伏見臣 フルスイング/NEWS*3
年上と思われる監督であっても頼りにしているMANKAIカンパニーの料理長、そして良きお兄さん。
そんな臣くんについて、メインストーリーで語られた過去と演劇をするきっかけは衝撃で、過去を振り返った時にこの曲を聞いてまた頑張ろうと思ってくれたらいいなと思い、フルスイングを選びました。
「二度と戻ることのない日々を憂うより 少しでも少しでも明日を願おう」
特にこの歌詞が臣くんのイメージかなあと思います。
七尾太一 言ったじゃないか/関ジャニ∞*4
太一は秋組だけでなく、MANKAIカンパニーの良き弟キャラでいじられキャラだなと思っています。高校でもクラスメイトからいじられてそう。秋組のメンバーに、そして幸ちゃんに「言ったじゃないっスか~」って言ってそう。太一の元気がなくなるとみんな気になって仕方ないだろうな。そんな太一はこの曲のイメージです。
古市左京 Hevenly Psycho/関ジャニ∞*5
古き良き初期の関ジャニ∞のおちゃらけソングの中に隠れている名曲。ファンなら誰でも知ってるレベル。
「いつも夢に選ばれないまま 陽が登り沈んでいゆく日々 そこに僕の姿がなくても 世界は簡単に回った」
左京さんのポートレイトを見ると本当にこの曲がぴったりだなあと思う。夢を叶えることが難しくて、諦めていたけれど偶然が積み重なって……夢を叶えることが出来た一連のストーリーが重なる。左京さんにこの曲、というのは割と即決でした。
以上、秋組でした。
秋組とKAT-TUNはすごく似ていると思っているので、KAT-TUNが多くなるかと思いきや、そうでもなかった……。
秋組にはJackhammerとか浮世踊リビトとか、NOROSHIとか関ジャニ∞のかっこいい曲の中でもマフィアとかヤクザとかをモチーフにした映像で出てくる曲がとても似合うし衣装を着せたいなと思います。
ここまでお付き合い有難うございました。
次回はラスト冬組になります。次回も宜しければよろしくお願いいたします。
*1:アルバム「come Here【初回限定盤】(DVD付)」収録
*2:シングル「Keep the faith(通常盤/初回プレス仕様)」収録
*3:シングル「チャンカパーナ(通常盤)」収録
*4:シングル「言ったじゃないか / CloveR 【通常盤】」収録
*5:シングル「大阪レイニーブルース」収録