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さあ行かなきゃ 勝負の場所へ

気付いたらJr担だった2017年の現場総括

スーパーに行ったらもうお正月に向けたおせち用の食材が陳列されていました。
そんな些細なところからクリスマスも終わり、もう2017年も終わりなんだなと感じているのでそろそろ2017年を振り返って自分の記録用に今年の現場を振り返ってみたいと思います。


2017年1月

突如A3沼にハマる。
数年周期で二次元への興味が湧いてふらっと出戻る時があるのだけどまさにそれでした。今まで課金に手を出したことすらなかったのにすぐに手を出す。配信翌日から初めて、4月まではA3に貢いでいました。
あとエイトのツアーがまさかの夏になり、有給が取りやすい!と久しぶりに大阪以外の4大ドーム制覇したいなと考えたり。その第一歩として気付けば札幌への飛行機とホテルは1月末に確保していました。早すぎる。
この年、関ジャニ∞のツアーは珍しく東京公演のみ参戦だったので1月で爆発した感じでした。今思えば春以降の現場ラッシュの予兆ここでもあったな……。

2017年2月

引き続きA3にハマりながら、ジャニーズの楽曲をA3のキャラにイメージソングとして当てはめたりしてみる。
夏発売のグッズを予約したり、推しに課金したり(推しがガチャで出るまで引く、という前提で)、推しキャラが人気1、2を争っていたのでグッズの箱買いなどをし、すぐお金が飛びました。ジャニーズほどは使っていないけど月ウン万円はぶっ飛ぶレベル。
そんな合間にジャニーズの楽曲をA3のキャラクターのイメージソングとして考えたり、ジャニヲタでA3のヲタクがいないか探す日々。思いの外A3とジャニーズを兼任してるヲタクを発見することが出来たり。ネットってすごい!

2017年3月

引き続きA3のヲタクしてました(以下略)。
A3とジャニーズでこんなブログを書いてみたりもしていました。春夏秋冬の全部のキャラクターについて真面目にウォークマン引っ張りだして考えていました。
sejmr.hatenablog.jp

A3ではMANKAIカンパニーという劇団が登場し、カンパニーは4つの組で構成されていて、〇組はKAT-TUNに似てる、などというジャニヲタたちの会話もちらほらみました。その中でJrのグループに例えていた方がいて、まずその時のわたしは書かれている「すのすとらぶとら」の意味がわからなかった。嘘のような本当の話です(笑)
今でこそ全部分かるけど、Love-tuneというグループが結成されたこと自体を知らないレベルに関ジャニ∞KAT-TUNしか見ていないジャニヲタでした。
らぶ?らぶってなんだ?となりWikipedia先生にお世話になりました。そのレベルのヲタクでごめんなさい。
ちなみにSixTONESTwitterかなんかで見て知ってて、田中聖の弟がいることしか知らなかった。Snow ManはJrに詳しい友人が話題によく出してたので知ってた。でも同時にスノープリンス合唱団の話をされていたので記憶ぐちゃぐちゃだった。Travis Japanは聞いたことありました。
でもJrに詳しい友人はふぉ〜ゆ〜担なのでわたしはふぉ〜ゆ〜しか知らなかった。この時点ではJrに対する知識はほぼゼロ。

2017年4月

すのすとらぶとらの謎も解け(?)、ちらほら目に入ってくるのが「(A3の中の)秋組はSixTONES」という意見。A3の中で秋組はKAT-TUNをイメージさせるようなヤンチャだけどスタイリッシュでカッコイイ公演をこなすハイスペックヤンキー率いる組、です。(A3知らない人にとってはハイスペックヤンキーとは何ぞや?となるかもしれないけど気になったらググってください!)
そんな組のイメージに近いグループがJrにあるなんて!と急に4月に入ってすぐに思い立って某Tubeで検索。

Dモのロボットダンスに目を惹かれました。
なにこれカッコイイ。パフォーマンスのレベルが高い。私がまだBBVや7WESTがあった時代の関西ジャニーズJrを追いかけてた頃と比べると今のジャニーズJrのレベルってこんなに高いの?とただただ驚きました。
過去披露していたP・A・R・A・D・O・Xもかっこよかった。ピンク髪の京本くんを見て、あれ、これエイトコンに出てた子じゃ?(47都道府県ツアーDVD参照)となったり。樹くんは2年前くらいに見た時はまだまだ子供だな〜と感じていたけどいい具合に成長を遂げていて感動。
そんな中で松村北斗くんの沼に軽率におちました(以下の過去記事参照)。顔はその時から森本慎太郎くんの顔が好き!って言い続けてるけど、Dモの北斗くんは狡い。
sejmr.hatenablog.jp
そして狂ったように動画を見続けていたところにJr祭りのチケットが余っているというお知らせが。でもついこないだまで「すのすとらぶとら」ですら知らないヲタクで、キンプリも平野くんと永瀬くんね〜〜という知識レベル。ハイハイジェット?東京B少年?何それ?レベルだったのと一人参戦は怖かったのでたまアリ参戦は諦めました。今思えば行っておけばよかったのに、と思います(笑)
まあそんなこんなで、少クラでAmazing!!!!!!の披露もあり、エイト担の友人がPrinceと掛け持ちするという話を聴いて一時的な熱かもしれないけど掛け持ちしてみることにしました。SixTONESのパフォーマンスを動画で見てからわずか2週間足らず。今思えば本当に急に方向転換したし3ヶ月足らずでふたつの沼に落ちると思っていなかった。なかなかない経験をしました。

2017年5月

GW最後の日にKAT-TUNの上田くん主演の「新世界ロマンスオーケストラ」を観に行きました。
有難いことに肉眼で上田くんの腕の筋肉のスジが見える席だったのでニヤけたい気持ちを抑えつつ、しっかり拝んできました。前に観劇した「青い瞳」は暗い感じだったのでコミカルな役もできる上田くんの魅力たっぷりな舞台でした。
七股の話だったのだけど、まあ色々な女のタイプがあって、ある意味自己投影型の舞台だったのかな〜と思います。めちゃくちゃ楽しかったし一公演しか観れなくて残念なくらい。
あとGWと言えば夏のEXのお知らせがあって、やっと実物のSixTONESを見ることが出来る機会ができてとても夏が楽しみになりました。

2017年6月

月初から夏休みを取得して関ジャニ∞の安田くん主演の俺節を観劇。観れば観るたび安田くん演じるコージが好きになって、演歌が好きになる素敵な舞台でした。コージが乗り移ったかのように全身全霊で舞台に挑む自担が誇らしくて、大好きでした。何でもこなす安田くんだけれど、彼がすごく努力していることが伝わってくる舞台だったし(いつも努力しているのは知っているけれど)、舞台の最後に雨の中のシーンでギターを弾きながら歌う俺節は何度見ても号泣してしまってそれだけ安田くんの思いが伝わる舞台でした。
そしてこの舞台を観た時に、安田くんのことだけではなく、SixTONESのことも傍らで考えていて、まだ実物をみたこともないのにこれくらい(ACTシアター)の会場でお仕事をしてほしいなとかそんなことも考えていました。それまでも散々SixTONESを好きになってから会って話す友人たちに、北斗くんか樹ちゃんか慎太郎くんかで悩んでいるという話をしてきていて、夏のEXの単独公演を観てから「担当」を決めようと思っていました。
そんなことを考えていたけれど、ふと俺節を観ている途中で自担として慎太郎くんの顔が浮かんだというか、そのへんは過去ブログに書いている通りです。現場落ちとかもうすこし分かりやすいほうが良かったと思うのだけど、きっかけは人それぞれということで。2017年この人の担降りがよく分からないヲタク選手権をやったら上位にランクインできる気がします。
sejmr.hatenablog.jp


2017年7月

人生初夏の北海道!ということで関ジャニ∞さんの夏のツアー「ジャム」初日、札幌ドームへ。
バクステ前スタンド前列通路横という安田くんが担降りを察知したのか今までを振り返ってもなかなかのレベルのお席でした。QRなのにありがとう。
しかし安田くんが登場した瞬間?!?!と驚いてしまったのは私だけではないはず。俺節も終わってはっちゃけちゃったのかな~~~あはは……とアイドルらしからぬ髪型を見逃せるのはもう長年安田くんの担当を名乗っていたからだろうなと思いました。今思えばハーフハゲ時代も某女芸人さんとそっくりな髪型時代もありましたね。安田担はある意味担当に対する髪型の許容範囲が広い気がする。
DO NA Iの安田くんが好きすぎるのでバクステ前で本当に感謝しました。3年前の反省を無視して、キャリーケースに入らないからって団扇を持って行かないと毎回良席になる呪いにかかっている模様(ニズム札幌ぶり2回目)。北海道遠征でも団扇は持って行こうな!

2017年8月

EX→ナゴヤドーム→EX→東京ドームと現場が続いた8月上旬。
SixTONESの沼に落ちてから4ヶ月経ってから、ようやくSixTONESを観ることが出来たのだけど、初日から色々な意味で感情が大変でした。単独公演の感想については過去ブログ参照。その中でもずっと少クラで披露された映像を観ていた曲たちが実際に披露されているのをみて、観ることが出来て良かったなあと思ったし、MCの面白さに毎公演爆笑したし、すごくコンサートとしての完成度が高いなと思いました。
sejmr.hatenablog.jp

EXのSixTONES単独公演の後は関ジャニ∞さんの名古屋公演を観にナゴヤドームへ。ふうまくんのソロコンに出る?という噂を聴きながらも先にナゴヤドームのチケットを手にしていたので
名古屋メシを食べに元気コン以来1年半ぶりの名古屋遠征でした。
アドリブがききまくった夢への帰り道はあえてライブ感があって好きでした。絶対収録する公演ではできないことをしてくるから地方公演は好きだなあって思った。どちらも天井席から見ていましたが、降りると決めてから安田くん以外にも騒ぐことが出来るようになって関ジャニ∞のライブすっごい楽しいなあ!って思いました。

名古屋公演の次の週はEXでSnow ManとSixTONESの合同公演。すのさん、この時のこの時点ではざっくり少クラで披露されたオリ曲とメンバーの顔と名前しか知らない程度でした。デビュー組だとそのグループのファンしかいないことが当たり前だからこそ、違うグループと合同公演ということが新鮮で、あ~こんな感じなんだなと思うことが多々あったり。SixTONESだけがステージ上にいるときに見やすいようにしゃがんでくださるSnow Man担のお姉さま方を見て優しいなあと何度思ったことか。あとすのさんと合同公演だとファンの年齢層がぐっと近くなって安心しました。

そして夏の締めくくりの最後に東京ドームへ。
13日に入ったお席がメインステ横の一部見切れてしまうような席ではあったけれど、ノスタルジアで安田くんがメインステ→センステへ移動していくところがはっきり見えたのがとても嬉しかったです。あとジャムコンというと、いつも青春のすべてで泣いてしまって、そんなことを思い出しながら以下の記事を書きました。映像化されたらまた泣くのかな。本当に最高の夏でした。
sejmr.hatenablog.jp

2017年9月

日生劇場の住人になった秋。
まだBBVや7WESTがあった関ジュの少年たちしか知らなかったので、初日に観劇した時はまったくの別の舞台だなと思いました。あとジャポニカスタイル。初日の記憶が「カッコイイ」「ヤバイ」「和装」しか記憶になくて、思いつく限り各方面各位にあらゆる手段で「ジャポニカがやばい」と連絡を取ったことを覚えています。あの時私の被害に遭った方、その節はご迷惑おかけしました。
2幕について書く書く詐欺しているけれど、この秋少年たちBTで可愛いカッコイイ慎太郎くんはどれ!?は過去ブログに書いた通りです。
sejmr.hatenablog.jp
舞台を観ればみるほど、個人的には演技というよりダンスとアクロバットで勝負してほしいというか、表現することで目を惹く何かを持っている人だなあと思った。ショータイムで誰よりも楽しそうに歌って踊る姿をみてそういう道を究めてほしいなあと思いました。

日生のロビーで待ち合わせして、有楽町の高架下の居酒屋で酒を飲んで、会ったヲタクにフォトセ配って、楽しい日生の秋でした。

2017年10月

まさかSixTONESを観に姫路にいくなんて思っていなかった。
余裕ぶっこいてお昼ご飯食べてたら、お昼ご飯前は全然並んでいなかったタクシー列が行列になっていて、デイブレ途中から会場入りしたのも良い思い出です。終電を気にしなくていいことで夜遅くまでヲタク話に花を咲かせることができたし、遠征のときはあまり観光しないのだけど姫路城に行くことや姫路の名物も食べることが出来て良かった!
姫路公演の記憶が龍太くんが来ていてMCの時間がボケ大会になっていたくらいしか記憶がないので龍太くんの影響力はすごい。
あとLOVEを聴けたことが一番嬉しかった。ちょっとだけ松竹座でもやってくれないか期待してました。

2017年11月

まさかSixTONESを観に大阪にいくなんて思っていなかった(2回目)。
松竹座公演はまさかのショータイムからのスタートで、BE CRAZYやAcrobaticが聴けて嬉しかったです。開いて閉じて~が楽しくて、関ジャニ∞育ちのヲタクには振りを一緒にやる曲系はついテンションあがって一緒にやっていたり、しっくすがいずも一緒にぱんぱん!ってやったり。すのさんのことを夏の時点でほとんど知らなかったのに、一緒に盛り上がれる曲を持っていてすごく楽しいグループだなと思いました。すのさんしかステージ上でいないときは紫にペンラの色を変えていたり、深澤さん本当にリアコ~~~!って騒いで大阪の居酒屋でビールジョッキ倒して中身こぼしたのはいい思い出です(笑)
またすのさんと一緒の現場があるといいな。

松竹座の後にグローブ座への新幹線でのハシゴを決め、「中丸君の楽しい時間2」も観劇してきました。
一人で台所にあるものでミニチュアのステージを使い10ksのUNLOCKを再現する、とか細かいシュールなネタが沢山ちりばめられていて中丸くんらしい舞台でした。ケイゾクとかSPECとか堤幸彦作品のあの小ネタを舞台上でずっと見せられている感覚。中丸くんの演出とプロデュース能力の高さを見せつけられたし、こんなの見せられたら好きしかないじゃん!
そんな好きでしかない中丸くんがベストアーティストでSnow ManとSixTONESを引き連れてRESCUEとReal Faceを歌ってくれたり。感謝しかないので次ツアーがもしあった時は中丸くんの団扇買います。

2017年12月

年内現場締めくくりは椅子がなくなった湾岸スタジオでした。
ジャニーズを好きになって、コンサートに行くようになってから7年経った今でも一度もそのツアーやコンサート、舞台の一番最後の公演(オーラス、千穐楽)に入ったことがなかったのですが、今回有難いことに友人からチケットを譲っていただいて所謂オーラスに入ることが出来ました。やっと一人前(?)のジャニヲタ名乗れそうです。

湾岸は後ろの方だったのでAmazing!!!!!!で最初胡坐をかくところが見えなくて、見えない~~~と笑いながら想像でカバーしたり、松竹に引き続き自分のソロパートでフードを被る慎太郎くんが色気だだ漏れでしんどい……となったり。FORMの慎太郎くんもかっこよすぎ案件だったけどもっとガッツリ見たいのでどこか別現場でやってくれるのを楽しみにしてます。あとシャレオツやBatteryを選ぶSixTONESはどちらかというとスマートでカッコイイイマドキの男の子たちという感じがしました。Dモとかそっち系の路線中心にカッコイイ曲をやってほしい。
SixTONESというと、KAT-TUNの楽曲を多く披露してくれている印象が多いのだけれど、どちらかというとKAT-TUN4人時代のお洒落な感じがするけどカッコイイ曲が似合いそうだなと思いました。



以上2017年の現場総括でした。
まさかJr担に降りていて、大阪や姫路にも遠征しているとは昨年からすると考えられないことだし、Jr担に降りてからもご縁に恵まれて沢山の方と実際に会場でご挨拶できたりお話しできたり、一緒に飲み屋に繰り出してお酒片手に騒げたり、チケットをお譲り頂いたり交換して頂いたり、色々な方にお世話になりました。
本当に森本慎太郎くんに担降りして良かったなあとただただ思った2017年でした。6月、誰を担当と呼ぼうか迷っていた時期に直感を信じて、後悔しない選択が出来て良かったです。

来年も帝劇から現場通いの日々がはじまりますが、またちょこちょことこちらのブログに感想を書いたりしていくかと思います。
2018年が慎太郎くんとSixTONESにとって飛躍の年になりますように。

森本慎太郎くんと少年たちBTのここが『しんどい』

日生劇場に通う秋が終わってしまった。

私にとっては初めて日生劇場に通った秋だった。公演数を経て秋が深まる度にもっと公演数が見たくて仕方なくなった。
だから今、公演の時間に合わせて仕事をしながら「今頃あのシーンかな?」と思うことがなくなってしまうのが寂しい。
この後LIVE公演や松竹座での公演も控えているけれど、多分次の公演までの空白の期間を過ごすことが「しんどい」なと思っている。
毎日脳内で一人少年たちを再演させながら仕事をしているけれど、早く松竹座に行きたくて仕方ない。

まあそんなこんなでこのままだと日生劇場の亡霊になってしまいそうなので、勝手に成仏しようと思ってこのブログを書いている。
成仏、とか書くとまあ微妙な言葉だけれど、目的の半分くらいは松竹座で自担ここを見て!っていうただのダイレクトマーケティングをしてみようかなと。
題して、『森本慎太郎くんと少年たちBTのここがしんどい』。ネーミングセンスが壊滅的なのは仕方ないので、深夜番組か!言うて笑って許してほしい。

ちなみに少年たちは2010年の関ジュの時代しか知らない&映像を見たのも5〜6年前なのでほとんど知らない。そんなヲタクの感想なので深く突っ込まず笑ってほしい。


1幕

照くんの指笛から始まって登場するSnow Manの面々。
Snow Manさんの登場は派手なのに(当社比)、さらっと出てくるSixTONESさん。
さらっとアクロバットキメる慎太郎くんカッコイイ。下手→上手に向かってキメるバク宙のステップが軽やかで好き!ってなる。

冒頭の曲中で照くんとジェシーちゃん以外のメンバーがステージ下へ降りて、各々ステージに寄りかかったり、階段に座ったりしているんですけど、まあ全力で踊っているからかステージに寄りかかりながら肩で息をしている慎太郎くんがとてもリアル。

俺たちは上等

北斗くんと樹ちゃんと仲良さそうに肩組んだり、馬跳びしてみたり、終始笑顔でにこにこしている慎太郎くんがとにかくキュート♡♡♡
投げキスを阿部ちゃんに断られたり、Snow Manがステージで立ち位置的に前にいる時になべしょをじっと見てみたり、愉快な慎太郎くんを見ることができる曲!
いっつも横に手を振りながら歌う慎太郎くんが可愛すぎて天使。

僕に聞くのかい?

公演数を経る度にいかに北斗くんを倒すか、がコンセプトになりつつあってほくしんめっちゃかわいい〜〜〜♡慎太郎くんったら小学生男子♡かわいい♡って近所に住む女子高生の気分で見てた。
北斗くんの足にしがみついてみたり、バックハグ?羽交い締め?してみたり、時には北斗くんをお姫様抱っこしてみたりして、慎太郎くんが飼い主に構ってほしい大型犬みがある気がした!
そうやって一通りイタズラした後に、北斗くんと2人でコソコソ話して、いつきょもちゃんとゆごじゅりの間に入って「ご飯の時間だ!いくぞ!新入り!」って伝えるか悩んでるのも可愛い。
ポケットから出した携帯がガラケーだったりスマートフォンだったり、刑務所にあるのかよ!ってツッコミは置いておいてそうやって芸が細かいところも好きだった。

嗚呼青春期~Vanishing Over

慎太郎くんが出ない場面なのですのさんのお話も。
舘様となべしょのマトモなのか理論が舞台!って感じがあってとても好き。
一体誰が『正しい』のか、なんて正解なんてないのにひとつのレールから外れることで周囲から隔離される。考察できそうな台詞が好き。

Vanishing Overでかっこよくキメた後、Snow Manさんたち(緑チーム)の自己紹介。
自己紹介の時に照くんだけは自己紹介しないので、1人だけ上手に捌けていくのだけど、パフォーマンスをねぎらうかのようにメンバーとハイタッチならぬロータッチ(?)をして捌けていくところがSnow Manさんとってもいいグループだなあって感じた。

その後の自己紹介は後半公演になればなるほど、日に日にパワーアップしていくアドリブが最高だった!
個人的優勝はよっこいしょ選手権なるものが開催された26日夜公演。
劇中、きょもちゃんと照くんが舞台上に座るシーンで「いつもよっこいしょ」の各々がよっこい〇〇~を披露する中、選ばれたのは「よっこいしょ」だったし、選手権開催しながらも選ばない京本さんは3連休での髙地くん3連休5連続ほっこり話に指名!とかからちょっとドSで天邪鬼のかなあ?と思った。

Rival

初見テ〇ミュかと思った。
イントロからテニスのプリンスたちが出てきそうな感じない?至って真剣なシーンでそんなことを思ってしまってすみません。
照くんとジェシーちゃん、本当に背が高くて脚の長さがうらやましかった。

Beautiful Life

階段で縦並びになるんだけど、上の方にいるから階段自体が動く時にバランス頑張ってとってるじゅりちゃんとどっしりと構えている慎太郎くんの対比。しんじゅり尊い
早くフルで聞いてみたい。

闇を突き抜けて

闇を突き抜けてがかっこいいのはもちろんなんですけど、途中脱ぐじゃないですか。
慎太郎くんの好きなところあげるとキリがないんですけど、そのひとつとしては身体が薄くないのがほんっとうに大好き。
ジャニヲタのくせに野球ヲタクだから腕も脚もがっつり筋肉ついてる方が好きだったりする。有難いことに前の方の席に入った時は背中が広い~~~最高~~~って慎太郎くんを拝ませて頂いていた。幸せ。
闇突きで並んでいる時に慎太郎くんの隣に北斗くんがいるんですけど、慎太郎くんは力強い感じで踊るのに、隣の北斗くんを見てしまった時に綺麗だな~~ってただただ思った。みんな違ってみんないい。

曲の後で殴り合う少年たち、それを止める京本→君にこの歌をを聞いて和解って流れのところで「終了!」っていう慎太郎くんがハチャメチャに愉快すぎるのはもちろんなんだけど、その後も宮舘さんと目を合わせて滑っちゃった~~ってぺこぺこしていたり、時にはドヤ顔していたりお顔が天才!可愛い!ってなったので是非自担以外にみる余裕があれば見てみてほしいところのひとつ。いっつも慎太郎くんを構ってくれている宮舘さんにも感謝。

ほっこりする話

まあ有名なお風呂のシーンと桶ダンスは普通に湧いたんだけど、なんなら双眼鏡ロックオンしてたんだけど、
「右手~~~」「左手~~~」って掛け声で順番に体を洗っていくときに、右手も左手も周りのメンバーは腕まで洗ってるのに基本的に手しか洗ってない慎太郎くんを見て本当に手だけ洗ってる~~~かわいい~~~ってなるしかなかった。
あと「左隣の人のお尻~~~」「右隣の人の背中~~~」だったっけかな、左右逆かな。洗いもせずに隣にいたふっかさんと仲良く尻と背中を叩き合ってるんじゃありません、どっちが兄弟?ってなったしすごい楽しそうだった。

あとは喋るたびに慎太郎くんが愉快で可愛すぎてしんどいの極みだった。
慎太郎くんのほっこり話1回しか聞けてないけど、しかもかなり滑ってたけど、それすら可愛かった。
一番はほっこり話が終わってから「なあなあなあ!」って切り込んでいく慎太郎くんが愉快過ぎた。
自担のことを「愉快」って表現するのも不思議なんだけれど、「愉快」って褒め言葉だととらえてほしい。
たぶん公演見た人なら分かると思うけど、「各自」「各々」って日々使っていると慎太郎くん思い出してしまう。「各自各々いや各自~?」ってやりたくなりませんか?わたしはなった。

戦争について~僕に聞くのかい?

風呂の入浴時間が守れずに1週間飯抜きになってしまう少年たち。
「1週間飯抜きの方がやばくない? 今日の夕飯、カレーだったらしいよ」の後の慎太郎くんの「え~~~オレ○○大好きなのに……」シリーズは日替わりガチャだから皆耳をかっぽじって聞いてくれよな!
個人的に「え~~~オレ麻婆茄子大好きなのに……」から東京B少年の那須くんの真似をして「BYAKUYA……」はウマい!最高!座布団10枚!って思った。

刑務所の掃除中、戦時中の写真を見つけて皆で見るシーンがあるのだけど、なべしょと慎太郎くんが並んで資料を見ていて、捌ける時になべしょに慎太郎くんがいっつも資料を押し付けようとして手を払われるのがデフォルトで。
1回だけなべしょが資料を受け取ってくれた時を見ることが出来たのだけれど、「和解!慎太郎くんおめでとう!」って思ってしまったし、松竹でも和解するときはあるのだろうか。乞うご期待。

そんな戦時中の写真を見たりして、だんだんと出所が近づくにつれてそれぞれ出所した後の夢を語る。
「勉強がしたい」って言ってるゆごじゅりも、「おにいちゃん~~~♡」ってなってるふかほく兄弟も、なんだかんだ言って仲がいい阿部ちゃんと佐久間くんとなべしょもめちゃくちゃ可愛かったんですけど自担の話になります。
まあ宮舘君と慎太郎くんが急にじゃんけんを始めて殴り合うとかこれこそ愉快でしかなかったんですけど、顔殴られた後に「膝……!」とかアドリブが訳分からなすぎて覚えてないくらいくだらなすぎて面白かった。
いつの公演か忘れたけど「毛先が……!」って宮舘くんをいじる慎太郎くんと「遊んでる……!」って答える宮舘くんのやり取りが面白かった。

面白かった、愉快、とか芸人さんの話をしているわけじゃないんですけど慎太郎くんの話をするとそういうワードがぽんぽん出てくる……。

ジェシー出所~戦地へ

出所まであと少し、というところでジェシーが母国へ戻ることにっていうシリアスなシーンなのに、
「オレねえ、宮舘とダンスすることにしたの♡こういうやつ♡」
って嬉しそうに話しながらダンスしている慎太郎くんがハッピーのかたまりすぎて可愛いからみんな見て。それだけで空気がなごむ。

ジェシーが戦地へ、となった後に12人でライフルを持ってマスゲームみたいなことをするのだけど、ライフル芸を初めて見たとき、2階席だったから細かい部分まではよく見えなかったけれど、ただただ動きに圧倒されたのを覚えている。学生時代に楽器を持ちながら行進したりするマーチングをやっていたのもあって、どれだけ動きや角度を揃えることが難しいかっていうのを知っていたから、やっぱりジャニーズってすごいんだなと思った。

ここまで愉快!とか面白い!とか散々言ってきたけど、ここで真剣な顔でライフル持ってる慎太郎くんを見て、ギャップにさらに落ちずにはいられなかった。
闇突きでは力強い感じで踊るのに、ライフルは器用そうにくるくると軽々回していて、ギャップがしんどい。


なんて書いていて1幕終わったところで5000字近く……。
ここまで読んでくださった方がいるかどうか分からないけれど、少しでも森本慎太郎くんとSixTONES、Snow Man、彼らが演じている「少年たち 〜Born TOMORROW〜」のことを気になってくれたら嬉しい。

2幕は別記事でまた書く予定なのでよければそちらも見ていただけたら。

担当という概念について

仕事に追われながら、合間を縫って毎週末日生劇場に足繁く通う日々を過ごしています。

というわけで秋が来ました。

 

最近慎太郎くんに会うたびに仕事頑張って良かった〜〜〜!って思うし明日からもまた頑張ろう!って思えてとても幸せです。

仕事に疲れきって常に死んだ顔をしているヲタクなので、彼の笑顔に元気をもらいながら日々生きている。

元担である安田くんは明日からまた会えなくなってしまうのが嫌で嫌でドームツアーが終わる度に泣いていたんだけど、(メチャメチャ重い女)担当が変わるとこうも世界が違うとは。

 

そんなわけで前置きが長くなってしまったけれど、フォロワーさんのはてなブログを見て、ジャニーズにおける「担当」の概念って人それぞれだなと思い、ブログに書いてみようかなと思って書いてみました。

 

私自身、担当というのは一番応援したい人だと考えていて、たとえば、コンサートの日程が被ったときにどちらにいくか決断を迫られると思うのだけれど、そのときに優先する方が「担当」だと思っている。

どっちも同じくらいの熱量の時は「掛け持ち」をしていたし、今は圧倒的に慎太郎くんがいるコンサートへ、舞台へ行きたいという思いが強くて、「森本慎太郎くんの担当です」と名乗っている。

 

一番この夏担当を降りたなと感じたのは、元担の現場に入っていても現担と現担Gのことが頭から離れなかったことだ。

他のオトコと浮気する後ろめたさというよりも、「慎太郎くん今頑張っているかな」と他の現場で仕事をしている担当の姿を思い浮かべてはなんで人間は分身できないのかと思ったり。

気になっている子が舞台やステージの上にいるのに、何かしらの要因が重なって会いに行けない状況になったとき、それでも彼のことだけ考えてしまうのはそれはもう彼が一番なことに他ならないし、その時点で担当なんだなと思います。

 

私は降りた、と言えどもジャニーズというエンターテインメントが好きだから元担も元担のGも未だにライブに通っているし、担当を降りたからってキッチリ関係を精算するみたいなことをしなくても良いとは思う。人それぞれですが。

元カレや元カノとは友達でいられる人間もいれば、そうじゃない人間もいるから。

 

そんなわけでこんなジャニヲタもいるんだよという話でした。

ブレイブソウルしたあの夏の思い出を振り返る

夏が終わった。
秋まであと3週間ちょっとらしいけど、その前に単独公演の記憶があるうちに慎太郎くんのめちゃくちゃにカッコイイポイントと一緒に夏を振り返ろうかなと思ってブログを書いてみる。

まず単独公演が始まった瞬間、
オープニング映像がある?!?!
ってびっくりした。なんか初日はよく分からない世界が始まった?!ってなったけども。厨二病・・・?
デビュー組降りのヲタク、めちゃくちゃ驚く。

驚いている間に「IN THE STORM」のイントロが。
スモーク、照明、現れるSixTONESのメンバー。
何これ、強い。
ドチャクソ凝ってる演出とセットでJrのコンサートでここまでできるのね!って驚いた。(後に他の方のツイートなどでモニターの使い方とかが凝ってるのはSixTONESだからと知る)もう驚きの連続でしかない。

鎖最高。
慎太郎くんの顔がいい~~~~!
って初っ端からガン見した。
アメージングの衣装で鎖っていうのもスト担の性癖分かってるよね。
単独も合同も基本下手のオンナだったから持ってる鎖を手でいじる慎太郎くんの手をガン見できる機会ってほとんどなかったんだけど、あの手本当にえろい。最高。二十歳でこれだから年々オトコの色気増してくんでしょ?しんどいって公演数経る度になった。


話が180度変わるけど、これも本当に思った。イメージとしてはKAT-TUNのRAYとかUNLOCKとか。イントロはレーザーの海から始まってサビで特効バーンはいつか実際に見てみたい。


「IN THE STORM」⇒「BE CRAZY」のオリ曲攻めにわ~~~!ビークレきた!となっているうちになんかズンドコパラダイスっぽいイントロが始まる。超ド新規な2月の東西入ってない勢の自分は(?ズンドコ・・・?いやいやいや)ってなってたらなんかかっこいい曲始まった。
今流行りの「BRAVE SOUL」ってやつです。少クラ何度リピートしたか分からないくらい。
古のこーちくんから魂を受け継ぐ慎太郎くんパート最高でした。慎太郎くんとこーちくんが二人で歌ってるの本当にアイドルボイス~~~って感じがしてめちゃくちゃ好き。
ブレイブするソウルの曲の話に戻すと、古のこーちくんは何度聴いてもカッコイイし、きょもさんのラップは何度も聞くと可愛さ増してくる、そんな曲です。(あとうっかり帰り道にブレイブ!ソウル!て拳振り上げてしまう中毒ソングでもある)(ある意味ズンドコパラダイス並の中毒性)


ブレイブソウルしている間に少クラでやってた!曲メドレーを経て気付いたら「Hair×FOLLOW」に。
FOLLOWしか分からなくて、初日はどこかで聞いた曲だな?っていうのしか分からないヲタクだったんだけど、Hairの慎太郎くんとってもえっちだった。


もうインストの時点でキャパもう少しでオーバーするのにHairで一回許容できるレベルの上限振り切れた。なんか普段少クラ見てても今!カメラ!抜かれてる!って画面の前で思うほどかっこよくキメてるところを見れなかったせいか、ライブでそういうところ見ちゃうとすぐ陥落するし墓作りがち。ありがとうございました。


墓を作った後に始まる知ってるイントロ。
レーザーガンガンに使ってない「THE D-MOTION」は新鮮で、でもああこれがテレビで見たやつだ!って思ってみてた。
最初は座ってパフォーマンスしていたからどうするんだろ?と思っていたけど、階段を使って後ろの方のお客さんにも見えるような工夫忘れない姿勢素晴らしいなと思った。


本当に申し訳ないくらい元担のグループ以外興味がないヲタクで、Jr界隈には明るくないので「1 for you」も最初この曲なんだろな~~って初日は聴いてた。
それぞれ4人の見せ場があって、北斗くんの時にめっちゃ歓声があがってて、流石だなと思った。



カッコイイ曲続いたと思ったら「この星のHIKARI」が流れてきて、あ~~慎太郎くん笑ってる良かった良かったって毎回なるヲタクだった。


単独合同あわせて7回この星聴いたけどきょもさんにお手振りする慎太郎くんとじゅりちゃんがナンバーワン!レベルに3人ともとっても可愛かったことをお伝えします。


MCは長すぎるから割愛。実際聴いてると長く感じないんだけど、単独後エイト名古屋に行ったらエイトのMCがめちゃくちゃ短く感じた。
3日だけ公演に入れなかったんだけど、終演後に流れてくるMCのレポが楽しみで仕事頑張れた。MCダイジェスト映像売ってください。言い値で買います。
あんなにMCが面白いなんて聞いてない。面白いよ~~とは聞いてたけど想像以上だった。
何しろテンポが早いし話題はコロコロ変わるし、慎太郎くんとジェシーちゃん可愛すぎた。
末っ子二人組が暴走して笑いを提供してくれるから、北斗くんとじゅりちゃんがいい感じに転がして、いじられるこーちくんと時折とんでもない爆弾をぶち込んでくるきょもちゃん。結構MCって話す人が偏りがちになると思うんだけど、6人もいるのにMCで一言も発しない人がいないのすごいな?って思った。


そんなMCからの「エンドレスサマー」。
8/2の朝か昼か夜か忘れたけどじゅりちゃんが「終わらない夏」って曲フリしたのにイントロ流れて来なくてスタッフ!ってなった。焦るじゅりちゃんも可愛かった。MC終わりだから爆笑しながら始まったりするんだけど、ちゃんと自分の歌う番になると歌えてるから皆すごいな?


夏曲メドレーが終わって、くろーんず?ってなった。一瞬エイトレンジャーっぽいのが始まったのかと思った
そろそろ登場の仕方なれろよ~って毎回毎回インストで使ってたセットからよいしょよいしょって出てくる慎太郎くんかわいい。
なんかめちゃくちゃカッコイイ曲もできるのにこんな可愛い曲もできるのな?!っていう曲だった。SixTONESさん、振り幅が広い。
8/2の昼?かな?慎太郎くんのマイク調子悪くて「ざいまーーーーす!」が聴けなかったのが物足りなかった。この曲中毒性がありすぎる。


かわいい~ってなってたら突然始まるじゃぴな(「Jumpin’up」)。
\じゅり!じゅり!じゅりじゅりじゅりじゅり!/
噂に聞くやつだ~~~って思ったけど初見でも乗れる楽しさ。楽しすぎた。

じゃぴな後に始まるソロ&ユニットはそうきたか~~~ってなった。
自担部門以外で一番湧いたのはじゅりちゃんとジェシーちゃんの「I got the FLOW」。なうぇすとのユニット曲の中で一番すきな曲だったからこの時ばかりは青いペンラ振り回してた。腹チラじゃなくてもうガッツリ見せに行くじゅり先輩YABAIZO・・・。


慎太郎くんはと言えばきょもちゃんと「愛のマタドール」を歌ってたんだけど、きょもちゃんの深窓の令嬢感半端なかった。傘が似合うアイドル。
愛マタでモニターに抜かれる時一瞬にやって不敵に笑う慎太郎くんが好きだよ~~~!!!


いい愛のマタドールでした・・・って死んでたのに初日聴いたことがあるイントロ流れてきて叫びすぎて一緒にいたヲタクに心配された。
DON’T U EVER STOP」きた!!!
あまりにも騒ぎすぎて、なぜかRESCUEと間違う(どうしてこうなった)くらい動揺してた。
モニターに映った影を倒していく演出がとても良くて、凝ってるなあとすごく思った。
合同公演(12日昼)に見つけてしまった「話してよSlowly」の後の吐息~~~を表現する慎太郎くんほんとうにしんどい案件。もっと早く気付きたかった。


ドンスト後の「Peak」⇒「Rockin'」の流れが完璧。
わ~~全力でアイドルだ~~~!
って思ったしキラキラしてたしドンストからのギャップまで完璧。


そして流れる「NEIRO」のイントロ。
初日初めて聴いたときにサビまで何の曲だっけ?ってなったダメなヲタク(2回目)なんだけど、サビ聞いた瞬間にNEIROだってわかって。
KAT-TUNは4人時代から本格的にヲタクし始めたけど、やっぱり6人時代の曲を歌われるとこの曲を選んで歌ってくれてありがとうってなる。
最後6人ひとりひとりが「帰る場所は君が奏でる」って続けるんだけど、めちゃくちゃエモい。


どちらかというと歌割りはきょもジェシが多いイメージ、というか実際そうなんだけど、NEIROはそれぞれ6人に見せ場があったのがとても良かった。NEIROやろって言ったの誰!教えて~ってNEIROが最後の曲じゃなければ公演中にあった質問コーナーで聞きたいくらいNEIROを選んだメンバーにはハムを贈呈したい。


最後まだAmazingきてないじゃん・・・?やらないのか・・・?ってざわざわしながらエンディング?の映像を見るヲタクたち。
いや衣装がAmazingだったよな・・・?
エンディングの映像、SixTONESのオリ曲を使って上手く言葉にまとめてあってさすがだな?これは最後にAmazingくるか・・・?って映像見てたら
Amazing!!!!!!
きた・・・

もう必死でテレビで映らない慎太郎くんを目に焼き付けようと必死だった。
「We are SixTONES~」から始まる慎太郎くんパートがめちゃくちゃ好きです。声も顔もいい。



そして最後の最後に「SHOW&SHOW」。
Jrなのに、といったら失礼なのかもしれないけれど、またオリジナル曲かって思ったし、オリジナル曲がたくさんあって(関ジュと一緒に、というものもあるけどそれでもすごいと思う)、先輩たちの曲も自分たちの色のパフォーマンスに変えていて本当に強いなと思った。
強いって言葉が出てきちゃう辺りもSixTONESっぽい。



ライブを振り返っていたらめちゃくちゃ長くなってしまったけれど、
総括すると、「慎太郎くんに降りて間違いなかった」って思った。

現場落ち、ではなかったから現場に行ったらどうなるんだろう?って何度も思っていたし、そんな不安と期待が単独初日まであって、夏まで降りるとか、降りないとか、ごちゃごちゃ葛藤してはヲタクにぶちかましていたんだけど、始まった瞬間すべて不安とか粉々に砕いてくれたし、この夏慎太郎くんだけじゃなくてSixTONESっていうグループがさらに好きになれたなって思う。

とにかく慎太郎くんを応援したい!SixTONESを応援したい!って強く感じたライブだった。
2日のMCでデビューしたら、みたいな話がちょこっとあったと思うんだけど、そうやって前向きな言葉が出るうちは諦めていない、大丈夫だと思っているし、メンバーが前へ前へって進んでいきたいっていう気持ちがあるのであれば、それについてきたいし応援していきたいって自然と思った。

だからまたSixTONESのライブを観たいなって思ったし、応援して間違いないって感じることが出来たし、少しでも大きな会場でみんなで「ズドン!」で締めくくりたい。

少しでも早く、またSixTONESのステージが見られますように。

あの日の僕らはそう笑っていたんだ

はじめての夏の五大ドームツアー、素敵な夏でした。

東京公演が明日から始まるけれど、
札幌・名古屋土日と公演に入って感想を書き残しておきたかったのであえてブログを書いてみる。
ネタバレしているのでまだ公演に入っていない方は要注意で。





まずハイスピのイントロから始まった瞬間にわくわくして、勝手に仕上がれで\K!A!NJA!NIEIGHT!/って叫ぶのが元気コン思い出して、これが映像に残るのかな?と思うと凄く嬉しい。
7人で、という確証はないけれど、またやろうって思ってくれたことがとても嬉しい。
何度同じセトリなのに、1曲目が始まる瞬間で気づいたら叫んでるし、ペンライトを一心不乱に振ってる。
本当にハイスピ→仕上がれをやってくれてありがとう。

前半のバンドパート、一塁側スタンドに寄ってマイクなんて無視で一心不乱にギターを弾いてる安田くんがめちゃくちゃ好き。
Trafficで冒頭歌い出すかっこいい安田くんと夢への帰り道でお遊びしちゃう安田くんが見れる幸せ。
一曲一曲ごとにギター変えてステージドリンク飲んで、安田くんももう33歳になるのに頑張るなあって毎回思った。
ギターのアンプの上にずらっと3本くらいステージドリンク置かれてるのをみて、必死さを感じた。そういうところすごく好き。
舞台からノンストップで働き続けてて心配です。ツアー終わったらよく食べてよく休んでほしい。


後半のアイドルパートはDO NA Iの安田くんが天才的にかっこいい。こっち来いよ的な振りをするんだけど、本当に手馴れたオトコ感がめちゃくちゃあってコロッといった。DO NA Iはいっつも安田くんしか見てないんだけど、本当に視線で人を殺してる、から映像化された日には他担にも見て欲しい。

あと後半パートといえば、えげつないで自分の番で他メンバーが文句言われて悲しい顔してるのに安田くんが1人だけ変顔しちゃうところ、そういうところ可愛いなあって思う。他メンバーのときに変なステップ踏んじゃうところも好き。
これまた元気コンを思い出してしまうのだけどWASABIを7人で踊るのを見てありがとうと思った。でも元気コンの衣装でガンガン踊りすぎてフード被っちゃってる安田くんも好きだったから元気コンみたいな衣装でも7人のWASABI見てみたいなって一生思うんだと思う。


後半戦アンコ前、今で終わる瞬間にまた関ジャニ∞として新しい形のコンサートをしようとしているのかな?って思った。
あの人たちはいくつになっても、「やっぱり関ジャニ∞はライブって呼ばれたい」って言うから。ずっとずっと挑戦し続けてくれるのかな。
真新しいことをやることで反感を受けたりはあるだろうけど、ほんの少しでも現状に満足せず上へって思っているうちは応援できるなって思った。
現状維持はいつか衰退するから、きっとそれを痛いほど分かってるんだろうな。


最後、純情恋花火を聞いた瞬間に台風の中どしゃぶりに降られた十祭を思い出してから、青春のすべてを聴いた時に関ジャニ∞と一緒に過ごしてきた期間を思い出して、受験も就職もしんどかったときいっつも関ジャニ∞の曲が傍にあったなあなんて思いながら。

「さよならをいくつか越えて それなりに大人にもなって」
「雪はただ舞い落ちて "それぞれ"がはじまる」

Jr担に降りた自分と歌詞がめちゃくちゃ重なってしんどくなった。

彼らが青春のすべてなので、やっぱり一年に一度帰って「おかえり」って言ってくれる現場であってほしいなあなんて思う。
また来年も東京ドームで会いたい。会おうね。

「さよなら」じゃなくてまたね

この度、安田章大くんから森本慎太郎くんへ担降りすることに決めた。

ジャニヲタになって7年半、ずっと担当として応援してきた関ジャニ∞と安田くんのことは今でも大好きだし、今年の夏のツアーも遠征するほど関ジャニ∞が大好きだ。
関ジャニ∞のがつくり出す音楽が、客席が一体となって盛り上がれる定番曲を数多く持っていて、最後は必ずバンド曲メドレーでかっこよく締める彼らのコンサートが好きだなと思っているからずっとファンを続けてきた。

sejmr.hatenablog.jp

安田章大という人間がつくりだす様々な表情が好きで好きで仕方ない。

過去のブログでも関ジャニズムツアーでみせた安田くんの様々な表情のことを語っているし、彼のすごいところはダンス、歌、ギターはもちろん素晴らしいと思うけれど、その多面性だと思っている。
俺節をみて、怒っている時の表情は何かに取り憑かれているようで、にこにこと笑っているの表情はとても可愛らしくて、
それでいて鬼気迫った表情で客席に訴えながら「歌う」彼の表情がとてもとても好きだ、と思った。

私が安田くんを好きになったきっかけは、2009年から2010年にかけて行われた関ジャニ∞初のカウントダウンコンサートで歌われたdesireを映像で見たのがはじまりだった。
いつもは可愛らしい印象を持たれる安田くんが歌い上げるdesireを見て、大人だなかっこいいなと思ったし、普段のふわふわした喋り方とのギャップに驚いたのを覚えている。

それから時折見せるかっこいい安田章大の顔を追いかけて気づいたら7年も彼のことを追いかけていた。



7年も追いかけてきたのにどうして、と思われるかもしれないけれど、このタイミングで「慎太郎くんに降りたい」と思った。
少年たちが東京だけではなくて、大阪でも、そして地方でもSixTONESに会えることが決まって、慎太郎くんとSixTONESを追いかけたいと思ってしまった。

自分の中の一番が今安田くんと関ジャニ∞ではなく、慎太郎くんとSixTONESにあるなと実感した。

明らかに慎太郎くんが私の中で一番になってしまったな、と思ったのは6/1の俺節を見て、担当であるはずの安田くんの台詞を「自担にこの台詞を言わせたい」と思ってしまったことだった。今自担の舞台を見ているのに、どうしてそのような考えが出てくるのかと思ってとても混乱した。そして、その時に自担として思い浮かんだのは慎太郎くんのことだったから、慎太郎くんが今一番好きなんだなって気付かされた。

SixTONESの中で一番最初に気になって見ていたのは松村北斗くんだったので、慎太郎くんとSixTONESに気付かせてくれた北斗くんには感謝したい。

sejmr.hatenablog.jp

それぞれのメンバーにそれぞれの良さがあって、夏現場まで誰を担当にするか決められないかなって思う程にSixTONESのメンバーそれぞれに魅力があってこれなら安心して応援していけるなって思う。

なんで慎太郎くんに降りたのかというと、

Amazing!!!!!!の慎太郎くんがとてもかっこよくて、普段は可愛いのにかっこよくてずるいなあと思ったし、これからどんどんかっこいい男になっていくんだろうなという期待を込めてその成長を見守りたいな~~~と思ったから、というAmazing!!!!!!出のド新規です。



担降りをしても関ジャニ∞のコンサートに行くし、遠征もするし、CDも買うし、これって担降りなの?って言われるかもしれないけれど、自分の中の「担降り」の解釈は「一番応援したい人が変わる」ことじゃないかなと思っています。
だから「さよなら」じゃなくて、また(これからもよろしく)ね。
7年間楽しい思い出をありがとう。

試合の裏側で

野球が好きなのか好きじゃないのかどうしたいのか分からなくなってきたので(?)、この気持ちをどこかにぶつけたくて今ブログに綴っている。


野球を好きになって10年が経つ。
今でも母校が大好きで球場に通う元気なおばさまおじさまを見ていると、10年なんてたったそれくらいと思うかもしれない。

それでも長年の野球ファンに負けないレベルに、この10年間はすごく野球に対しては充実していたと思う。
高校野球から大学野球、社会人野球、そしてプロ野球に進む選手、メジャーリーグに挑戦する選手などたくさんの選手の野球人生を見守るファンを続けてきた。
全国各地、休みの日があれば野球のスケジュールを検索し、電車に乗って関東全域はもちろん、時には地方にまで遠征し、観戦試合数が年間100試合を超えた年もあった。好きな選手が中継ぎだっただけに、出るかどうかも分からない試合を観に行って、試合に出てきた時は勝手に運命を感じたりしていた。

高校生の時には春夏の甲子園は全試合テレビ観戦は欠かさなかったし、都道府県名を言われればすべての出場校を言えた。その年の試合のスコアだって覚えていた。何かと行事があれば「今日は野球の試合があるから」と誘いを断り続けた。贔屓のチームが勝った日にはクラスの別チームのファンの友達とずっと野球の話をしていた。大学は野球部が弱いところに進学したくなくて、野球部基準で選んだりした。

昨今のプロ野球人気が高まるにつれて、ドラフト候補に注目するようになり、アマチュア野球を中心に見るようになっていった。
学校卒業を機に辞める選手や、プロ野球に進んでも芽が出ない選手、またプロに指名されない現実を何度も目にし、いくら活躍していても野球の世界が甘くないことを知った。
需要と供給が見合わなければ指名されない。選手生命にはピークがある。過ぎてしまえばただの人だ。結果を残せずに去っていった中に、大好きだった高校球児もいる。
そんな現実を感じて辛いと思いながらも、その裏側では次の世代にまたドラフト候補を見つけて、自分が試合を観てきた選手たちが指名されていくことが楽しかったし嬉しかった。ジャニーズで言うデビューのような。一年に一度のドラフト会議の日は一番嬉しい日であり、一番悲しい日だ。

色々な思い出を掘り返すと、常に野球は10年もの間身近にあって、私の日常に欠かせないものになっていた。


日常に欠かせないものになっていたからこそ、「試合を観に行かなければいけない」という義務感が生まれた。

社会人になって、休みが土日しかなくなると朝早くから神宮球場に通うことが出来なくなった。
少しでも平日の疲れをとりたいという気持ちが勝ってしまい、野球を観に行こうという気持ちが生まれてこなかった。
そんな中、ドラフト候補の特集がされていると、「まだこの選手見たことない」という気持ちになり、「試合を観に行かなければいけない」という義務感に何故かなるのだ。
最初のうちは義務感から野球を観に行っていたけれど、そのうちに野球を観に行くことがつらくなった。


だから、義務感で野球をやるのをやめよう、と決めた。
辛い思いをして野球を観に行っても楽しめない。気が向いたら試合を観に行くくらいで良いじゃないかと思った。
夏の大会のスケジュールをすべて照らし合わせて高校野球の地区予選と、社会人野球の都市対抗のスケジュールを見ながら試合をはしごすることもしばらくないだろう。一眼レフのカメラのレンズの話をすることもなくなるだろう。贔屓チームの応援歌はどんどん分からなくなっていくだろう。ドラフト候補には知らない選手の名前ばかり並ぶだろう。
たぶん自分が知らない選手が増えていく現実を受け止められない時が来るかもしれない。

それでも9回裏2死から何が起こるか分からない野球の醍醐味を忘れたわけではないし、守備位置や戦術など監督の采配を考えつつみる野球はすごく楽しいから、いつかまたこの世界に戻って来るかもしれないけれど。