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さあ行かなきゃ 勝負の場所へ

ジャニヲタがMANKAIカンパニーのイメージソングを考える~冬組編~

最後になりました。一週間も経たない間に全部の組のイメージソングについてブログ更新できると思っていなかったです、正直。

旬ジャンルということでいろいろな方々の感想もあり頑張れました。感想頂けた方はもちろん、この記事を閲覧して頂けている方に対しては感謝しかないです。ありがとうございます。

 

ということで、最後に冬組のイメージソングを紹介していきたいと思います。

※秋同様かなりメインストーリーからイメージしている部分があるので、まだ冬組読了していない方でネタバレになりそうな表現を嫌う方は要注意です。

 

月岡紬 Smile/Kis-My-Ft2*1

自分に自信があった「演劇」を否定されて、演劇を一度は辞めてしまった冬組のリーダー。

最初メインストーリーを読んだ時は自分で大丈夫なのかなという紬くんの自信のなさがとにかく伝わってきて、この歌の歌詞にある「君の笑顔でこれだけの人が笑っているのに、君は一人じゃないと気づいてほしいよ」と伝えたくなるなあと思って、この曲を選びました。頼りなさそうに見えて、人の意見に流されない芯の強さであったりとかたぶん冬組や劇団の皆は紬くんの良いところたくさん知ってると思うから慕ってくれているんだろうなと思います。

 

高遠丞 象/関ジャニ∞*2

冬組リーダーの紬くんとは正反対で、丞さんはハッキリ物を言うタイプだなあというのが第一印象。その中にも幼馴染の紬くんに対しての後悔であったりとか、過去の未練をメインストーリーで追う度に見えてきて。

過去の未練がなくなった今、「そう今でも段々僕ら強くなってく 案外どんな夢も叶えられるよ」という歌詞の通りだなと思ってこの曲を選びました。もはや二人の曲と言っても良いのかもしれない。

 

有栖川誉 楔-kusabi-/KAT-TUN*3

メインストーリーで「人の気持ちが分からない」と言っていた誉さん。

人の気持ちが分からなくて、時に行き過ぎた言い方をしてしまって他人に嫌な気持ちにさせてしまうと、悲しそうに寂しそうに話していた彼について、「愛すること愛されること演じてないで きっと描く未来止められない」という歌詞がとても誉さんを表していると思いこの曲を選びました。

 

御影密 FACE to Face/KAT-TUN*4

一番謎が多い人物だと思っています。メインストーリーを読んでも密について分かることはマシュマロ好きで寝ることが大好き!という可愛い面もありつつも、本人が記憶喪失、過去もよくわからないというところからこの曲に決めました。

「ありのまま あるがまま 背負うDestiny 叫び続けて」

冬組のメンバーの過去のエピソードの重さはなかなかですが、その中でもかなり重そうな過去を持っていそうなので今後のストーリーで明かされるのか気になる。

 

雪白東 雪白の月/KinKi Kids*5

ごめんなさい。狙ってないということを声を大にして言いたい。

東さんに合う曲を音楽プレーヤー片手に探していたら歌詞から雪白の月だなと思いました。苗字と曲名被ったのは偶然です。ちなみにジャニヲタ以外に向けて解説すると「せっぱくのつき」と読みます。「ゆきしろのつき」じゃないよ。

「さようならと言われるよりも 言う方がきっとツライ」

失恋ソングが凄く似合いそうな人だと思います。一見儚くて、明日にでも消えてしまうんじゃないかと不安にさせるような雰囲気もそうだけれど。いつも笑顔な綺麗なお兄さんだけれど、こんな曲も合うんじゃないかと思いました。

 

以上、冬組でした!

冬組全体でいくと、とにかくキンキ兄さんたちの楽曲が合う気がしています。

愛のかたまり、雨のMelody……などなど。学生組にはまだ経験が浅い!と言われそうな重い恋愛ソングがすごく合う気がする。

 

なんとかMANKAIカンパニーすべての団員のイメージソングを紹介できてほっとしています。

結果的に大分好きなグループに偏ってしまったので、是非他の方がイメージするイメージソングも聞きたいなと思っていますのでこのテーマで投稿して頂ける方がいましたら是非お使いください!

 

ここまでお付き合い有難うございました!

*1:アルバム「Kis-My-1st(2枚組アルバム)(初回生産限定盤)」収録

*2:アルバム「関ジャニズム (通常盤)」収録

*3:アルバム「楔-kusabi-(通常盤)」収録

*4:シングル「FACE to Face(通常盤)」収録

*5:シングル「SNOW! SNOW! SNOW! (通常盤)」収録