starlight

さあ行かなきゃ 勝負の場所へ

あの日の僕らはそう笑っていたんだ

はじめての夏の五大ドームツアー、素敵な夏でした。

東京公演が明日から始まるけれど、
札幌・名古屋土日と公演に入って感想を書き残しておきたかったのであえてブログを書いてみる。
ネタバレしているのでまだ公演に入っていない方は要注意で。





まずハイスピのイントロから始まった瞬間にわくわくして、勝手に仕上がれで\K!A!NJA!NIEIGHT!/って叫ぶのが元気コン思い出して、これが映像に残るのかな?と思うと凄く嬉しい。
7人で、という確証はないけれど、またやろうって思ってくれたことがとても嬉しい。
何度同じセトリなのに、1曲目が始まる瞬間で気づいたら叫んでるし、ペンライトを一心不乱に振ってる。
本当にハイスピ→仕上がれをやってくれてありがとう。

前半のバンドパート、一塁側スタンドに寄ってマイクなんて無視で一心不乱にギターを弾いてる安田くんがめちゃくちゃ好き。
Trafficで冒頭歌い出すかっこいい安田くんと夢への帰り道でお遊びしちゃう安田くんが見れる幸せ。
一曲一曲ごとにギター変えてステージドリンク飲んで、安田くんももう33歳になるのに頑張るなあって毎回思った。
ギターのアンプの上にずらっと3本くらいステージドリンク置かれてるのをみて、必死さを感じた。そういうところすごく好き。
舞台からノンストップで働き続けてて心配です。ツアー終わったらよく食べてよく休んでほしい。


後半のアイドルパートはDO NA Iの安田くんが天才的にかっこいい。こっち来いよ的な振りをするんだけど、本当に手馴れたオトコ感がめちゃくちゃあってコロッといった。DO NA Iはいっつも安田くんしか見てないんだけど、本当に視線で人を殺してる、から映像化された日には他担にも見て欲しい。

あと後半パートといえば、えげつないで自分の番で他メンバーが文句言われて悲しい顔してるのに安田くんが1人だけ変顔しちゃうところ、そういうところ可愛いなあって思う。他メンバーのときに変なステップ踏んじゃうところも好き。
これまた元気コンを思い出してしまうのだけどWASABIを7人で踊るのを見てありがとうと思った。でも元気コンの衣装でガンガン踊りすぎてフード被っちゃってる安田くんも好きだったから元気コンみたいな衣装でも7人のWASABI見てみたいなって一生思うんだと思う。


後半戦アンコ前、今で終わる瞬間にまた関ジャニ∞として新しい形のコンサートをしようとしているのかな?って思った。
あの人たちはいくつになっても、「やっぱり関ジャニ∞はライブって呼ばれたい」って言うから。ずっとずっと挑戦し続けてくれるのかな。
真新しいことをやることで反感を受けたりはあるだろうけど、ほんの少しでも現状に満足せず上へって思っているうちは応援できるなって思った。
現状維持はいつか衰退するから、きっとそれを痛いほど分かってるんだろうな。


最後、純情恋花火を聞いた瞬間に台風の中どしゃぶりに降られた十祭を思い出してから、青春のすべてを聴いた時に関ジャニ∞と一緒に過ごしてきた期間を思い出して、受験も就職もしんどかったときいっつも関ジャニ∞の曲が傍にあったなあなんて思いながら。

「さよならをいくつか越えて それなりに大人にもなって」
「雪はただ舞い落ちて "それぞれ"がはじまる」

Jr担に降りた自分と歌詞がめちゃくちゃ重なってしんどくなった。

彼らが青春のすべてなので、やっぱり一年に一度帰って「おかえり」って言ってくれる現場であってほしいなあなんて思う。
また来年も東京ドームで会いたい。会おうね。