starlight

さあ行かなきゃ 勝負の場所へ

冬を経て、春になるまで

平成最後なので、令和を楽しむためにも気持ちの断捨離をしたいなと思ってブログを書いています。なので、平成最後にもかかわらず割と重いかもしれないブログです。ごめんなさい。あ、担降りブログではないです!(笑)

 

ここで唐突ですが、「今、一番誰が舞台に立っているところをみたいですか?」って聞かれたら誰のことを思い出しますか?

わたしはこの質問に「原嘉孝くんです」って答えます。それが今のわたしの気持ちです。

 

メタルマクベスdisc2をきっかけに、原嘉孝くんに落ちました。

メタルマクベスを観に行こうとおもったきっかけは、宮藤官九郎さんがつくる作品が好きだった、ということもあって一度行きたいなと思っていて。メタルマクベスを観て、こんなに歌もダンスも演技もできたんだ、と。今までの原くんのイメージとしては風磨くんのソロのバックについていた頃の「面白い」原くんのイメージが強くて、いい意味で原くんとイメージを裏切られて。

原くんの連載を読んで、原くんがメタルマクベスへかける思いを知ってから、再度観劇したときには本当にこの作品が原くんにとってターニングポイントになりそうだなって思いました。さらに演技も歌も前に観たときからパワーアップしていて、吸収力半端ないなと。本当にこれからどんどん成長していくであろう原くんと原くんを応援できる原担が羨ましくて仕方なかった。

でも一緒に原くんの行く末というか、これからどうなるのかっていう成長は見守っていきたい。でも、そのときの自分の気持ちとしては、次の宇宙Sixの舞台やコンサートがあったら絶対行くぞ、くらい。でした。

 

そんな中、あの1/17のSnow Man増員をきっかけに、わたしの中で原嘉孝くんと宇宙Sixのことをもっと応援しようっていう気持ちが強くなりました。
増員が決まって、宇宙Sixの行く先はどうなるんだろうってめちゃくちゃ心配した。

昨年、KAT-TUN、嵐と宇宙Sixがバックにつくコンサートを再三みてきたのに、一度も5人全員揃うことがなかったっていうこともあって。たぶん意地もあるんだと思う。「5人でステージ上に立つ宇宙Sixをみたい」っていう気持ちで、応援したいなってすごく強く思っていました。


今回、宇宙Sixとして出演している舞台「のべつまくなし」をみて、メタルマクベスよりもさらに演技も歌もダンスも上手くなってたし、とにかく原くんの存在感と安定感が素晴らしい。

最近「ミュージカルにでたい」って言って、いろいろ勉強しているんだなっていうのが見て分かるくらい良くなってました。連載には肉の写真しかあげてないし、喋ると肉を食べた話しかしていないけど(笑)、でもちゃんと裏で仕事しているそんな原くんが誇りです。有言実行できる男はかっこいい!

 

本当に原くんが舞台上に立つと、お仕事スイッチがONになってるのすごくよく分かるし、ONになった瞬間は目を見張るものがあるなあってとても思う。だから早く世間は原嘉孝に気づいてほしい。

 

まだまだ「のべつまくなし」も、この後の「桃山ビート・トライブ」も原くんが舞台上に立つ姿、たくさんみる機会があるので少しでも多くの人に原くんのことをみてもらえますように!